朝の風景
竹の枝払いで出た枝と葉を粉砕機にかけて運動場に撒きました。
緑の匂いがして犬達も喜んでくれたようで、ラッセル車のようになってました。
管理運動は季節や個体のその時の状態、目的に合わせて一頭ずつメニューが異なりますが、管理運動とは別で子犬から成犬まで自由運動で運動場に放します。
犬達は一緒にしてもその場に犬舎主が居れば喧嘩はしませんが、成犬のオス同士は見ていないとかなり危ないです。
というか、、、
その場を離れれば一瞬で本気の噛み合いが始まる事は普通にあります。
育成も犬達を群化させる、させないで色々と違いがありますし、どの程度やるかでも違いはあります。
メリットもあればデメリットもあります。
当犬舎では目的によって群化させる犬とそうでない犬がいます。
下の写真には何頭いるでしょうか。
所属犬について問い合わせをいただく事も多いのですが、実は掲載していない犬の方が数が多いので、実際は下の写真に写っている数の倍以上の甲斐犬がいます。
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